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技術ブランディングの目的と成功事例

[ ブランド戦略 ]

技術ブランディングの目的と成功事例

技術ブランディングとは、企業が持つ独自の技術や革新性を強調し、競合他社との差別化を図るための戦略です。技術力の高さや専門知識をアピールすることで、企業の信頼感や先進性を高め、顧客に対して付加価値を伝えます。特に、B2Bでのビジネスやハイテク産業では、技術ブランディングが成功すれば、企業の競争力を大幅に向上させることができます。技術ブランディングの目的は、単に製品やサービスの優位性を示すだけでなく、企業のビジョンを市場に強く印象づけることにあります。本記事では、株式会社チビコでブランディングディレクターをしている筆者が、技術ブランディングの具体的な目的と、それを実際に展開し成功を収めた事例について詳しく解説します。


■ 技術ブランディングとは?

技術ブランディングとは、企業や製品が持つ技術力や技術的な強みを、ブランド価値として訴求し、差別化や競争優位性を生み出すためのブランディング手法です。企業や製品が持つ技術力や技術的な強みは、顧客にとって重要な価値となります。技術力に優れた企業や製品は、市場において競争優位性を持つことができ、顧客からの信頼や評価を得ることができます。しかし、技術力や技術的な強みは、一般的に顧客にとっては見えにくく、認知されにくいものです。

技術ブランディングは、このような技術力や技術的な強みを、ブランド価値として訴求することで、顧客に訴える手法です。例えば、企業が開発した独自の技術や特許技術を、商品やサービスのブランド名と一緒にPRすることで、その企業や商品が技術力に優れていることをアピールすることができます。また、技術ブランディングは、企業のマーケティング戦略において、継続的な技術革新や開発に向けた意識を高め、技術力を維持・強化することにもつながります。技術力に強い企業や製品は、市場において高い評価を得られるため、技術ブランディングによって企業価値を向上させることができます。

【 技術を通じたブランドの差別化 】

技術ブランディングでは、他社が真似できない独自の技術力や最先端のテクノロジーを活用して、ブランドを際立たせます。競合が提供できない独自の技術や革新を示すことで、顧客が「このブランドでなければ」と感じる理由を提供します。たとえば、Appleは使いやすいデバイス間連携や優れたデザイン技術で差別化を図り、顧客にとって唯一無二のブランドとして認識されています。このように、技術の独自性がブランドの個性や価値を高め、競争優位を築く重要な要素となります。

【 企業の信頼性や専門性の強化 】

高度な技術力をアピールすることで、企業の信頼性や専門性を強化することができます。消費者は技術力の高い企業を「信頼できる」「品質が高い」と感じやすく、長期的なロイヤルティが向上します。トヨタのハイブリッド技術や、SONYの高解像度オーディオ技術などは、ブランドが業界内でリーダーとして認知される要因となり、消費者に「技術的に優れた製品を提供している」という信頼感をもたらしています。

【 技術をブランドストーリーとして伝える 】

技術ブランディングにおいて、企業の技術力を物語として伝えることも重要です。技術が生まれた経緯や研究開発の背景を語ることで、顧客はブランドの技術に対して興味を持ち、親しみを感じやすくなります。たとえば、テスラは自動運転技術の開発プロセスや将来的なビジョンを発信し続けることで、革新を続ける企業として消費者にアピールしています。こうしたストーリーが、技術とブランドの信頼感を深める役割を果たします。

[ 詳細記事 ] ブランドストーリーの重要性と作り方

【 社会的な影響や持続可能性のアピール 】

技術が社会や環境にもたらす影響を強調することで、ブランドはその社会的責任を果たし、サステナビリティを推進していることを示せます。たとえば、環境に優しい技術やエネルギー効率の高い技術を開発し、社会に貢献しているブランドは、消費者から支持されやすくなります。Googleはデータセンターの効率化やカーボンニュートラル達成に関する取り組みをアピールし、持続可能な未来への姿勢をブランド価値として伝えています。

【 顧客体験の向上 】

技術ブランディングでは、単に技術を誇示するだけでなく、その技術が顧客にどのような利便性や価値を提供するかが大切です。技術がもたらすメリットを通じて、顧客に「このブランドだからこそ得られる体験」を提供します。たとえば、サムスンのスマート家電技術は、日常生活を便利にし、消費者に快適な生活を提供することでブランドの価値を高めています。技術によって豊かになる生活体験が、ブランドと顧客の強固な結びつきを生み出します。

[ 詳細記事 ] ブランドエクスペリエンスの重要性とは?

■ 技術ブランディングの4つの目的

技術ブランディングの4つの目的

1. 製品やサービスの差別化

技術ブランディングの重要な目的の一つは、製品やサービスの差別化です。競合が多い市場において、自社の技術力を独自の強みとして打ち出すことで、他社製品との差別化を図ることができます。技術の独自性や先進性を強調することで、消費者や企業に対し、「この技術があるからこの製品を選ぶべき」と納得させることが可能です。また、技術的な差別化は、価格競争に巻き込まれにくくし、製品の付加価値を高める効果もあります。結果として、ブランド全体の競争優位性を確保することができます。

2. 技術力のアピール

技術ブランディングでは、企業が持つ独自の技術力をアピールすることも大きな目的です。消費者や業界関係者に対して「技術に強い企業」という印象を与えることで、信頼性を高め、製品やサービスの選択肢として優先される可能性が高まります。特に、技術に対する高い評価が製品の品質や性能に直結する場合、技術力を強くアピールすることが消費者の購買意欲を刺激します。また、新しい技術の導入や革新的なソリューションを訴求することで、業界内での注目度や影響力を高め、将来的な成長の基盤を築くことができます。

3. 企業イメージの向上

技術ブランディングを通じて、企業は革新や高品質を象徴する存在としてのイメージを構築できます。高い技術力を持つ企業という印象を与えることで、消費者やビジネスパートナーからの信頼が増し、企業のブランド価値が向上します。また、技術的なリーダーシップを持つ企業として認知されることで、業界全体に対する影響力も強まります。さらに、優れた技術ブランドは、採用活動や企業提携においても有利に働き、優秀な人材やパートナーシップを確保するための大きな武器となります。

[ 詳細記事 ] ブランドイメージを高めるためのデザインとは?

4. ライセンス収入の獲得

技術ブランディングの目的には、技術ライセンス収入の獲得も含まれます。自社の技術を広く認知させることで、他の企業がその技術を使用したいと考え、ライセンス契約を結ぶ機会が増えます。特許や知的財産を持つ企業は、自ら製品を開発するだけでなく、他社に技術を提供することで、ライセンスフィーを収益源とすることが可能です。技術のブランディングによって、企業は技術提供先の信頼を得やすくなり、ライセンス収入を安定したビジネスモデルとして確立できる点が大きな利点です。

■ 技術ブランディングの成功事例

HAETTECHの技術ブランディング成功事例

【 HAETTECH |技術ブランディングの成功事例 】

ユニクロの「ヒートテック」は、発熱・保温機能を備えた高機能インナーウェアで、寒い季節の快適さを提供するアイテムとして人気を集めています。ヒートテックは、繊維に練り込まれた特殊な吸湿発熱素材が肌からの水分を吸収して熱を生み出す仕組みを採用しており、さらに柔らかさやストレッチ性も高められているため、冬場でも快適に着用できます。高機能でありながら手頃な価格帯で販売され、幅広い消費者層に支持されています。また、ヒートテックはシーズンごとに素材や機能が進化し、エクストラウォームやウルトラウォームといった、さらに保温性を強化したバリエーションも展開されています。この技術ブランディングの成功により、ヒートテックは「冬の定番アイテム」として定着しており、冬の衣料品市場において重要な地位を築いています。

[ 技術ブランディング成功のポイント ]

⚫︎高機能性を強調したブランドメッセージ
ヒートテックは、ただのインナーウェアではなく、発熱・保温機能を持つ高機能素材であることを強調し、寒い季節の快適さを提供する製品としてブランディングされています。

⚫︎分かりやすい技術説明と消費者への教育
素材がどのように発熱・保温するのかを分かりやすく伝え、消費者が技術の効果を実感できるような説明を積極的に行い、顧客理解と信頼を深めています。

⚫︎日常に寄り添う「手軽さ」と「手頃な価格」
高機能な製品をリーズナブルな価格で提供することで、日常的に購入しやすい製品とし、消費者にとっての「手軽な技術」をアピールしています。

⚫︎コラボレーションや限定デザイン展開
他ブランドやデザイナーとのコラボによって、ファッション性をプラスし、技術+デザインという付加価値で消費者に訴求しています。

⚫︎季節に合わせたプロモーションの徹底
冬の訪れに合わせて毎年ヒートテックのプロモーションを強化し、シーズンごとに「冬の必需品」として認識されるようマーケティング戦略を展開しています。

⚫︎多層構造の技術革新による製品改良
発熱・保温機能に加え、吸湿性や伸縮性を向上させるなど、毎年技術革新によって製品を進化させ、リピート購入を促しています。

⚫︎幅広いターゲット層へのアプローチ
性別・年齢を問わず、誰でも快適に過ごせるインナーウェアとして、幅広い層にアプローチすることで、ヒートテックの普及と定着を促進しています。

これらのポイントによって、ユニクロはヒートテックの技術ブランディングに成功し、冬の必須アイテムとして消費者に愛されています。

[ 出典 ] UNIQLO公式サイトより

GORE-TEXの技術ブランディング成功事例

【 GORE-TEX|技術ブランディングの成功事例

ゴアテックス(GORE-TEX)は、防水・防風・透湿性を兼ね備えた高機能素材で、アウトドアウェアやシューズ、手袋などに幅広く採用されています。ゴアテックスは、極小の多孔膜構造を持つフィルムで、雨や雪を防ぎながらも汗や蒸気を外に逃がす特徴があります。この特性により、悪天候や厳しい環境下でも快適さと乾燥を保てるため、登山やスキーなどのアウトドアアクティビティで愛用されています。さらに、ゴアテックス製品は厳しい耐久テストをクリアしており、その高い耐久性も消費者から支持を得ている要因です。また、スポーツブランドとのコラボレーションやファッション性を兼ね備えたデザイン展開により、日常使いにも適した製品が増えています。サステナビリティにも力を入れており、環境負荷の低減にも取り組んでいるため、技術と環境意識を両立したブランドとしての地位を確立しています。

[ 技術ブランディング成功のポイント ]

⚫︎高い防水・透湿機能を強調
ゴアテックスは「水を通さないが、蒸気は通す」素材としての技術力を前面に押し出し、過酷な天候やアウトドア環境での耐久性を保証する高機能素材としてブランディングされています。

⚫︎具体的な性能の信頼性と証明
実際の使用場面での防水・防風・透湿性能が実証されており、スポーツやアウトドア愛好家、プロフェッショナルからの信頼を獲得。これにより、品質の確かな製品としてのイメージが強化されています。

⚫︎実用性と安全性への徹底したテスト
ゴアテックス製品は、極限環境における性能を保障するため、徹底したテストを行い、消費者が安心して使える製品であることを証明しています。

⚫︎コラボレーションによる市場拡大
各種アウトドアブランドやファッションブランドとのコラボにより、アウトドアだけでなく、日常でも活用できるファッション性のある製品として市場を広げています。

⚫︎継続的な技術革新と進化
防水機能だけでなく、軽量化や通気性向上など、用途やニーズに合わせて改良を加えることで、消費者の要望に応えるブランドとしての信頼を得ています。

⚫︎持続可能な製品の開発への取り組み
環境に配慮した素材や製造工程への移行を進め、サステナビリティを意識する消費者からの支持も強化しています。

⚫︎タフな環境下での高機能性アピール
登山や極地探検などの過酷な状況での使用実績を通じて、「どのような環境下でも頼れる製品」というブランドイメージを確立しています。

これらの成功ポイントにより、ゴアテックスは耐久性と信頼性で広く支持される高機能素材ブランドとして、アウトドアやファッション市場での地位を築いています。

[ 出典 ] GORE-TEX公式サイトより

プラズマクラスタの技術ブランディング成功事例

【 プラズマクラスタ|技術ブランディングの成功事例 】 】

シャープの「プラズマクラスター」は、空気中のウイルスやアレルゲン、カビ菌を抑制し、空気を清浄にする技術です。この技術は、プラスとマイナスのイオンを発生させて空気中に放出し、浮遊する不純物や有害物質を無害化するという仕組みを採用しています。科学的に効果が実証されており、病院や公共施設、家庭用空気清浄機やエアコン、車載用機器などにも幅広く活用されています。また、プラズマクラスター技術は、花粉やタバコの臭いの抑制、肌の保湿といった効果も期待されており、健康を意識する消費者層に支持されています。さらに、シャープは継続的に技術開発を行い、進化する技術として消費者に安心と信頼を提供しています。この多機能性と信頼性の高さにより、プラズマクラスターはシャープのブランド価値を高め、技術ブランディングの成功例として知られています。

[ 技術ブランディング成功のポイント ]

⚫︎空気浄化技術の効果を科学的に実証
プラズマクラスターはウイルス除去やアレル物質抑制の効果を科学的データや研究機関の検証結果を通じて証明し、技術の信頼性を高め、消費者からの信頼を獲得しています。

⚫︎日常生活の健康ニーズに応えるメッセージ
花粉症対策やウイルス抑制など、消費者の身近な健康ニーズに応える技術であることを強調し、家庭内やオフィスでの必需品としての地位を確立しています。

⚫︎製品ラインアップの拡大による普及促進
プラズマクラスター技術をエアコンや加湿器、空気清浄機、冷蔵庫、車載機器まで幅広く展開し、さまざまな製品に搭載することで、消費者がどこでも快適な空気環境を得られるようにしています。

⚫︎業界初の技術を活用した独自性の強調
プラズマクラスターは業界初のイオン発生技術として位置づけられ、他社製品との差別化を図り、シャープならではの独自性と技術力をアピールしています。

⚫︎実際の効果を訴える広告・プロモーション
ウイルス抑制や除菌効果などの実際の効果を広告やプロモーションで訴求し、消費者が目に見えない効果を実感しやすいメッセージを発信しています。

⚫︎医療や公共施設での採用実績による信頼性向上
病院や学校、公共施設での導入事例を通じて、プラズマクラスターの効果が信頼されるものであることを消費者に伝え、安心感を与えています。

⚫︎消費者の健康意識に応える技術革新
プラズマクラスター技術を進化させ、ウイルスやアレルゲン対策に加え、肌のうるおい効果など多様な効能を開発。消費者の健康意識の高まりに対応することで、技術ブランディングを成功させています。

これらの成功ポイントにより、プラズマクラスターは「空気を浄化する技術」としての地位を確立し、シャープの技術力と健康分野での信頼性を高めています。

[ 出典 ] プラズマクラスターポータルサイトより

インテル・プロセッサーの技術ブランディング

【 Intelプロセッサー|技術ブランディングの成功事例

インテルのプロセッサーは、コンピュータやデジタルデバイスの中心的な処理装置として知られており、デスクトップPCやノートPC、サーバーなど幅広い用途に対応しています。特に「Intel Core」シリーズ(Core i3、i5、i7、i9など)は、パフォーマンスや価格帯ごとにラインアップが分かれており、初心者からプロフェッショナルまで、幅広いニーズに対応しています。インテルは高い処理速度や省エネルギー性能を提供し続け、製品の進化を重ねてきました。「Intel Inside」というマーケティングキャンペーンを展開し、消費者に高性能と信頼のブランドイメージを確立しています。また、最新の技術革新にも積極的で、AIや機械学習、ゲーミング性能向上に特化した機能も開発。これにより、デジタルライフに不可欠な要素として、多くのユーザーから信頼を集めています。

[ 技術ブランディング成功のポイント ]

⚫︎「Intel Inside」キャンペーンによるブランド認知の向上
「Intel Inside」のロゴをPCに表示することで、消費者に高品質で信頼性のあるプロセッサーの象徴として認知され、インテルの知名度とブランド価値を大きく高めました。

⚫︎技術革新によるプロセッサー性能の向上
常に最新のプロセッサー技術を開発し、性能や省エネルギー性、処理速度などの革新を続けることで、業界リーダーとしてのポジションを維持しています。

⚫︎各製品シリーズの明確なポジショニング
Core i3、i5、i7、i9といったシリーズごとに性能と価格帯を明確にし、消費者が用途に応じた製品を選択しやすいようにしています。これにより、幅広いターゲット層に対応することが可能になりました。

⚫︎パートナーシップとエコシステムの構築
パソコンメーカーやソフト開発企業と協力し、インテル製品が組み込まれたエコシステムを構築。インテルプロセッサーが標準搭載されることで信頼性と互換性が確保され、ユーザーからの支持を得ています。

⚫︎消費者向けの技術説明と教育
インテルは、プロセッサーの性能や技術的メリットを分かりやすく説明することで、一般消費者にもプロセッサーの重要性を理解してもらう教育活動を展開し、選択の際の安心感を提供しています。

⚫︎ハイエンドユーザーやプロフェッショナル向けの特化製品展開
ゲーミングやクリエイター向けのプロセッサーを展開し、ハイパフォーマンスを求めるユーザーに対して特化した製品を提供することで、ブランドの専門性と信頼感を強化しています。

⚫︎デジタル時代の「パワーとスピード」を象徴
インテルは、高速処理やマルチタスク性能を強調することで、デジタル時代に必要な「パワーとスピード」を提供するブランドとしてのイメージを確立しています。

これらの成功ポイントを通じて、インテルはプロセッサー市場においてブランドの信頼性とリーダーシップを築き、技術ブランディングを成功させています。

[ 出典 ] INTEL公式サイトより

■ まとめ

日本の中小企業には世界に誇る技術力を持つ会社が多い。そのような会社には大抵、職人気質の技術系の経営者がいます。彼らの多くは「技術力」にこだわり、それをブランドとして確立するという発想に辿り着いていないところが多いのではないでしょうか?「ブランド」を単なる程度の低いものを高く見せかける宣伝広告にしか思っていない人もいるのでしょう。技術のブランディングは、顧客を満足させる「素晴らしい技術」があることが大前提です。しかし、「技術」はそのままでは見えにくく特に一般の人には分かりにくいものです。それを分かりやすく可視化することが技術のブランディングなのです。 「技術力」には自信があるものの、なかなかそれが社会で評価されないと感じているものづくり企業にとって、技術のブランド化はとても効果的な戦略なのです。

株式会社チビコ今田佳司ブランディングディレクター

株式会社チビコ
今田 佳司 (ブランディング・ディレクター)
ブランド戦略とコミュニケーションデザインを掛け合わせることで、企業や商品などのブランド価値の向上や競争力強化に貢献。数多くのブランディングを手がける。

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