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[ ブランド戦略 ]

ブランディングにおけるCSRの役割とデザイン

プラダ・グループが企業の社会的責任(CSR)に特化した新しいウェブサイトを立ち上げた。プラダ・グループのCSRへの取り組みを紹介するこのサイトは3つのセクションでストーリーを展開しています。

【 出典 】プラダグループサイト > https://www.pradagroup.com/en.html


3つのセクションによる構成

● クラフツマンシップと革新ノウハウの保護とスキルの伝授を取り上げる「 KNOW-HOW 」
● 建造物やその周辺環境と対話しながら、働く場所への敬意を表す「 PLACES 」
● 将来に向けた伝統にスポットを当てた「 CULTURE 」

プラダ S.p.A.の役員会会長カルロ・マッツィは、「美しさと創造性、品質の高さは常に、プラダ・グループが指標としてきた方針。その礎にあるのは、自然と人間です。 周囲の環境と人に対する敬意が、いつもプラダの活動を支えており、社内においても、またパートナーやサプライヤー、 お客様、様々な機関との関係においても支えとなっていました。これが私たちの仕事のやり方です。 そして、それは日々私たちに協力してくださる方々の素晴らしい貢献を通してのみ、実現するのです。」と語っている。企業におけるCSR活動は当然のようになりつつありますが特設サイトを設置する企業は少ないのではないでしょうか? 精々、コーポレートサイトの1ページに止まっている気がします。

CSRの本質と現状とは

本来、表立って言う必要があるのでしょうか?実質的にはCSRを経営戦略やブランディングの一環として位置ずけているのも事実です。

CSRからCSVへの流れ

● 製品・サービス
● バリューチェーン
● 地域コミュニティ

CSV(共有価値創造)とは、「経済価値と社会価値の向上」をコンセプトとし3つで再定義をする概念です。つまり、ビジネスモデルの端々を見直し、収益性を確保しながらも社会価値を 生み出していこうとです。CSVとは、事業活動を通じ社会問題・社会課題解決に貢献することで、社会的価値や企業価値 を高めていこうという経営戦略であるということです。 近年ではCSV経営の概念がますます盛り上がってきています。

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