技術ブランディング(テクノロジー)

Technology Branding

技術ブランディングとは、製品ではなく、企業の保有する独自の技術やノウハウ、素材、部品、システムなどにフォーカスを当て、魅力ある強い「技術ブランド」として構築することです。世界的には「DOLBY」、「GORE-TEX」、「Intel」などが有名です。日本ではTOTOの「HYDROTECT」、マツダの「i-STOP」、シャープの「プラズマクラスター」、また同社の液晶テレビ「亀山モデル」、林原商事の「トレハ(糖類であるトレハロースのブランド名)」なども成功例としてよく挙げられています。その訴求対象は同じ業界・業種だけとは限りません。例えば、上記のTOTOの防汚技術である「HYDROTECT」は、自社の水回り製品のほか、塗料・住宅・自動車関連など40社以上に採用されています。技術ブランディングは、BtoBの企業にとっても、またBtoCの企業にとっても有効で、ビジネスチャンスをひろげ、企業ブランドの価値の向上にも貢献する、ブランディング手法を超えた、いわば経営手法です。